最初に行うべきチューニング

 

意外と多くの方が見落としがちなチューニングが、12フレットの音のチューニングです。

 

 

チューナーを使って開放弦の音を合わせることも大事ですが、それ以外に、もっとも大切なチューニングは、同一弦の12フレットの「実音」と「ハーモニクスの音」をきっちりと合わせることなのです。

 

 

ここが合っていないと、いくら開放弦の音をきっちりとチューナーで合わせたとしても、いつまで経っても心地よい正確なチューニングができないのです。特に、アコースティックギターは響きがとても重要な楽器でもありますから、ぜひとも心地よい演奏ができるように、12フレットの実音とハーモニクスを合わせておきましょう。

 

 

 

12フレットの実音とハーモニクスの音を合わせるためには、ペグだけでは調整できません。ブリッジに乗っている、サドルの駒を上下に動かしながら微調整していくことになります。

 

 

正直、少し面倒くさい作業だとは思いますが、あなたのアコースティックギターが持つ”響き”を最大限発揮し、綺麗な音色を奏でるためには、もっとも大切なチューニングですので、ここはきっちりと、丁寧に行いましょうね!

 

 

 

ただし、このチューニング方法は、演奏する前や弦交換の度に毎回は行う必要はないかなと感じます。

 

マメな方は定期的に行っており、もちろんその方が良いのですが、チューニングが面倒だと感じる方には、ネックへの負荷が変わるタイミングで実施する程度で良いかと思います。

 

 

たとえば、アコースティックギターを買ったばかりの頃、湿度の変化でネックの反り具合が変わってしまうので季節の変わり目などには、必ず行いましょう。また、弦の太さはもちろん、種類を変えたときなどにもネックへの負荷が変わりますので、そういったタイミングで行うことをおススメします。

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