アコギの弦高調整-ネックの反り、弦高チェックの仕方

 

まずはネックの反り具合をチェック!

 

ネックの反りを確認するためには、まず弦を張ってチューニングされている状態で見ていきますが、このチューニングされている状態で見るといことが大切です。

 

 

弦を張っていない(または、チューニングが緩い)場合と、弦を張っている状態だと、ギターのにかかる負荷が全く変わってきます。

 

弦を張っているとギターが引っ張られているのは想像がつくと思います。そのため、ネックの反り具合が違うのです。

 

 

ネックの反り具合を確認するポイントは、ギターのヘッド側から見るだけでなく、ボディーのおしりの方からも確認しましょう!

 

ボディのおしり側から確認した方が、ネックの反り具合を確認しやすいと思います。

 

 

ネックが途中でお皿のように凹んでいる状態が『順反り』で、反対に出っ張っている場合が『逆反り』です。

 

多くの場合、弦の引っ張る力に負けて順反りになっています。

 

 

ただ、ボディおしりから見るまでもなく、パッと見てすぐに分かるほどネックが反っている場合、そのギターは相当重い症状で、ネック調整という範囲では対応できない場合がほとんどです。

 

この場合は、素直にリペアに出しましょう。

 

 

ネック調整で出来る範囲としては、気持ち反っているかな…程度の状態です。

 

 

 

弦高をチェック

 

アコギの弦高(弦とフレット間との隙間)をチェックするためには、12フレットの部分をチェックします。

 

チェックするポイントとしては、弦の一番下からフレットの一番上までの隙間の長さを確認することです。

 

 

個人差がありますが、一般的には、12フレットの弦高が3mm以上ある場合、弦高が高く弾きにくい部類に入ります。

 

まずは自分のギターの弦高がどの程度あるのかチェックしてみましょう。

 

 

また、あわせてサドルの出しろもチェックしておきましょう。

 

弦高調整する際にサドルを削るのですが、があとどれくらい削れるのかを確認しておくためです。

 

サドルは削ってしまったら、もう元に戻せないので、しっかりとチェックしておきましょう!

 

 

 

〜 そもそも、どうして、弦高が高くなってしまうのか? 〜

 

ネックの反りの部分でも述べましたが、弦を張っているとある程度の負荷がアコギ表面にかかっています。

 

そのため、元々平らだったボディが、長い時間が経過するにつれ、その張力で表板自体が変形してしまい、膨らんだような形状になってしまうからです。

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