ポット交換・選び方と役割

 

 

エレキギターのボディ内部には、ボリュームやトーンといったツマミを回すときに必要になる『ポット』と言われるパーツが組み込まれています。

 

ポット交換・選び方と役割

 

特に低価格なギターの場合、これらのツマミを絞ったときに、あまり”使えない音”だと感じることはありませんか。

 

 

その場合、良質なポットに交換してあげることで、音質が向上してくれることがあります。何を以って”良質”と言えるかは、個々人の感じ方もあるので、一概には言えませんが、ここでは、ポットをどのように選んだらよいのかや、ポッドの役割をご紹介したいと思います。

 

 

 

ポットの選び方

 

ポットには様々なメーカーや種類があり、それぞれ音質に違いがあります。

 

楽器店に行くと大抵のお店では、4種類ほどの種類が売られていると思います。ポッドの種類を見分けるときに必要になってくるものが『Ω』と『カーブ』で、この2つの一般的な組み合わせが4種類あるということです。

 

 

 

ポットの選び方:250kΩと500kΩ

 

エレキギターのポットには、一般的には、250kΩや500kΩが使われます。ピックアップが、シングルコイルの場合には250kΩが、ハムバッキングの場合には500kΩを使うのが一般的です。

 

トーンにポッドを使った場合、この数値が大きいほど高音域を通しやすくなります。

 

そのため、中低音域に音が偏りがちのハムバッキングPUで、500kΩが使われているのは、実に理にかなっている選択なのです。

 

 

 

ポットの選び方:AカーブとBカーブ

 

また、カーブには『Aカーブ』と『Bカーブ』があります。

 

Aカーブはツマミを時計回しに回して言ったとき、最初はゆっくりと変化し、徐々に変化する量が大きくなっていくタイプです。
一方、Bカーブの方は、ツマミを回した量に比例して、均一に変化していくタイプになります。

 

ボリュームでもトーンでも、人間の耳でスムーズだと感じられる変化を得られるのは「Aカーブ」の方なんですよ。

 

 

一般的には、ボリュームにはBカーブが、トーンにはAカーブが使われることが多いようです。

 

 

 

 

ポットは、このように定番の使われ方がありますが、こういった使われ方が多いというだけで、必ず定番通りに使わなくてはならないということはありません。Ωやカーブの種類によって、音質や音量変化が変わりますので、いろいろ試してみると良いでしょう。

 

変化を聞き分けるには、できるだけ大音量で行った方が、分かりやすいですよ。

 

 

ポットで有名なものでは「CTS」が挙げられ、信頼性の高いポットです。まずは「CTS」に交換してみることをおススメします。

 

 

購入時の注意点としては、ポットに付いているシャフトと呼ばれる棒ですね。いくつか種類があるので、自分のギターに付いているポットの形状や長さに合うものを選びましょうね。

 

 

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