ギターの弦にはラウンドワウンドとフラットラウンドの2種類があるんですよ

意外と知らない人が多いのですが、エレキギターの弦には、『ラウンドワウンド』と『フラットワウンド』という2種類の弦が存在するんですよ。

 

 

でも、売られている弦の大半は、ワウンドワウンドなので、知らず知らずのうちに、こっちを使っている方が多いですね。

 

 

 

ただ、この2種類は、それぞれサウンドの特徴が異なるので、自分のプレイスタイルに合わせて選ぶことが大事です。

 

 

ここでは、ラウンドワウンドとフラットワウンドの違いについて、見ていくことにしましょう。

 

 

ラウンドワウンドとフラットワウンドの違い

そもそも、エレキギターの弦というのは、低音弦(主に6弦〜4弦)が巻き弦のワウンド弦、高音弦(主に3弦〜1弦)が芯線だけでツルツルしたプレーン弦に分かれていますよね。

 

 

このうち、ワウンド弦の方で、巻き弦の形状の違いによって、『ラウンドワウンド』と『フラットワウンド』に分かれます。

 

 

ギターの弦にはラウンドワウンドとフラットラウンドの2種類があるんですよ

 

 

写真を見てもらえば、すぐに分かると思いますが、

 

ラウンドワウンドの方は、断面が丸みを帯びて凸凹していますが、フラットワウンドの方は、平たい形状になっていますね。

 

 

この違いが、サウンドに大きな違いを生み出しているんですよ。

 

 

ラウンドワウンドの特徴

ラウンドワウンドの方は、フラットワウンドと比較すると、音の伸びが良くて、高音域が強調されたサウンドがするのが特徴です。

 

 

 

また、表面が凸凹しているので、フィンガリングの際に、ギター独特のあの”キュッ”という音が良く出ますね。

 

 

私は、この”キュッ”という音が、なんとも生々しい感じがして、ギターを弾いているという感じがして、とても好きなので、ラウンドワウンドの方を使っています。

 

まぁ、曲の雰囲気によっては、このフィンガリングノイズが邪魔になることもあるので、フィンガリングを工夫するようにしていますが・・・

 

 

 

あと、ピックスクラッチをする場合には、ラウンドワウンド一択です!凸凹がないと、あの擦れた”ギュイーン”ってサウンドは出せませんから^^;

 

 

フラットワウンドの特徴

一方、フラットワウンドの方はというと、柔らかく甘いサウンドがして、それほど音の伸びはありませんね。

 

 

 

また、ラウンドワウンドとは違って、”キュッ”というフィンガリングノイズがほとんど出ません。

 

 

”キュッ”という音が気になる人は、フラットワウンドを試してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

一般的には、ジャズ系のギタリストさんは、こっちのフラットワウンドを使っていることが多いみたいです。

 

 

ラウンドワウンドとフラットワウンドのまとめ

ラウンドワウンド

  • 表面が凸凹している
  • ”キュッ”というフィンガリングノイズが出る
  • ブライトでサステインがある

 

フラットワウンド

  • 表面が平らである
  • ”キュッ”というフィンガリングノイズが出ない
  • 柔らかく甘い音色でサステインはない

 

 

いずれの弦にも、それぞれ個性があるので、どちらか一方が優れているというわけではありません。

 

 

ご自身のプレイスタイルに合わせて、選ぶようにしましょうね♪

 

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