エレキギターのチューニングを安定させる方法

エレキギターの場合、チューナーという機械を使用してチューニングすることが、最も一般的です。


そのため、誰がやっても同じように調律することができますので、とても簡単です。


ただ、やり方が甘いと音程が安定せず、演奏中に狂ってしまうことがあります。


ここでは、チューナーを使った正しいチューニングの方法をご紹介していますので、理解していきましょう!

チューニングを行う前に上下交互に弦を巻く

エレキギターのチューニングを安定させる方法
チューニングを使う前に、エレキギターのペグを回して弦を張りましょう。


この辺りは、弦交換を経験していく中で、経験的に感覚でどの程度巻けばよいかが分かってくるものです。

 

 

ですが、まだ慣れないうちは、まず各弦を、人差し指と親指で摘んで、軽く引っ張ってみて、1cm〜2cm引っ張れる程度を目安にペグを巻いておきましょう。


あまり巻き過ぎると弦が切れたり、ネックが反ってきてしまい、大切なエレキギターにトラブルが発生してしまうことがありますので、注意が必要です。

 

 

また、6弦(上側の太い弦)→1弦(下側の細い弦)→5弦→2弦→4弦→3弦と、上下交互に巻いていくことで、ネックの片側に負荷をかけないようにすることができ、ネックのトラブル予防になります。


ここまでで、チューニングの準備は、完了です。

開放弦を使ってチューニングする

エレキギターのチューニングを安定させる方法

 

ギターにおいて、レギュラーチューニングでは、
6弦から1弦までの開放弦(フレットを押さえないで弾いた音)を、それぞれ順番に「E-A-D-G-B-E」に合わせます。

最初はザックリとチューニング

最初はザックリとチューニングしていきます。

 

 

まず、ギターをチューナーに接続したら、6弦の開放弦をピックで弾いてみましょう。


チューナに表示されている音が、DやE♭などといった、E(ミ)より低い音だった場合、更にペグを巻いて「E」が表示されるまで弦を張っていきましょう。


チューナーの針が「E」の中心辺りを指すようになったら、次は5弦、4弦、3弦…と順番にチューニングしてきます。

 

 

なぜ、最初に”ザックリと”チューニングしたかというと、弦を張ったばかりの場合、弦が伸びきっていなかったり、ネックの反り具合が標準値に達していないため、どうしてもチューニングが狂ってしまうからです。


この後で、チューニングの精度をあげていきます。

チューニングの精度をあげる

上述の通り、1弦まで一通りザックリチューニングが終わったら、各弦を軽く引っ張ったりましょう。その上で、6弦の開放弦をもう一度弾いてみてください。

 

 

おそらく、チューニングが狂っていると思います。これはまだチューニングが安定していない状態です。もう一度、6弦から1弦まで、チューニングを完了させ、再度各弦を引っ張ってから、もう一度チューニングします。


これを数回繰り返すことでチューニングがブレなくなってくるはずです。安定してきたらチューニングは完了です!

 

 

 

この「繰り返す作業」が少し面倒かもしれませんが、ギターという楽器はチューニングが狂いやすい楽器でもあるので、しっかりとチューニングすることが大切です。

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