アコギ・マーチン(Martin)の特徴

 

アコギ・マーチン(Martin)の特徴

 

 

マーチン(Martin)社は、アメリカのギターメーカーで、アコースティックギターの中ではトップブランドとして有名です。

 

ギブソンやギルドといった名立たるギターメーカーと並んで、アコースティックギター界の3大メーカーと言われています。

 

 

 

時代のニーズをキャッチしたマーチン

 

マーチンは、それまでの伝統的な作りを継承するクラシックギターを製作するとともに、一時期とても流行っていたカントリーミュージックの奏者が、アフリカのいくつかの楽器の特徴を取り入れて生み出したバンジョーという楽器と持ち替えて弾けるよう工夫を凝らしました。

 

具体的には、アコースティックギターに、バンジョーと同じスチールの弦を張れるように改造しました。

 

 

アメリカの大衆音楽の、その時の流行に応じたギターを製造して今日まで生き残ってきたギターメーカーなのです。

 

 

 

マーチンは現在のアコギの礎を築き上げた

 

その他にも、アコースティックギターの音量を大きくするために、ギターのボディ部分を大きくした「00(ダブルオー)」「000(トリプルオー)」「D(ドレッドノート)」といったモデルを、次々に発表していきました。

 

その中でも、特にD(ドレッドノート)は、現在のアコースティックギターの礎となったモデルでもあり、戦後になってから高い人気を得たタイプのアコースティックギターです。

 

D(ドレッドノート)の中に、戦前に数十本程度製造された「プリウォーD-45」というモデルがあるのですが、これはヴィンテージギターとして最も価値の高いものとなっており、高額で取引されています。

 

 

 

日本においてマーチンのアコースティックギターは、1960年代に大流行したフォークブームをきっかけに、とても多くのギタリストに使われるようになりました。

 

 

 

マーチンの音の特徴

 

他のギターと比較したマーチンの音の特徴としては、よく倍音が多くて鈴のような音色が特徴と言われています。

 

しかし、マーチンはとても多くの種類のアコースティックギターを製造しており、それぞれ材質も違うので、当然ながら全てに該当するわけではありませんね。

 

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