音の高さと周波数

 

今回は、音を決定する3つの要素の中から
「音の高さ(音程)」についてお伝えします。

 

ギターでは1弦・ハイフレットに向かうほど音は高く、6弦・ローフレットに向かうほど音が低くなります。このように音の高低の違いを決定付けるものは何のかについて考えます。

 

 

音の高さは空気の振動数によって決まる

 

音の高さ(=音程)は、空気がどれだけ速く振動するかによって決まります。

 

 

この振動の速さが、
速ければ速いほど高い音になり、
ゆっくりであればあるほど低い音になります。

 

そして、この空気の振動が耳に届いたとき、音の高低が認識できるってわけです。

 

振動には繰り返しのパターンがあります。

 

音の高さと周波数

 

 

弦楽器では、太い弦ほど振動する速度がゆっくりで、細い程速くなります。

 

ギターでもの太さによって音の高低が変わってきます。1弦が高く、6弦が低い音が出る理由がこれですね。さらに、ギターよりベースの方が弦が太いのは低い音を出すためだと言うことが分かりますね。

 

また、弦の長さが短いほど高く、長いほど低くなります。ハイフレットを押さえると、ブリッジからの距離が短くなるから、高い音になるんですね。

 

 

振動数は周波数であらわされる

 

音の高さは、1秒間にどのくらい振動するかを示す「周波数」によって表されます。

 

 

この周波数をあらわす単位にはヘルツ(Hz)という単位が用いられます。

 

例えば、
1秒間に200回振動する→200Hz。
1秒間に2万回振動する→20000Hz。

 

1000hzは1khzという具合にk(キロ)を使って表します。だから、20000hzなら20khzです。重さ(グラム)や長さ(メートル)などと一緒ですね。

 

 

 

ドレミファ〜の「ラ」の音は、よく440Hzと言われています。

 

これは1秒間で440回振動していることになります。

 

ちなみに
1オクターブ低いの「ラ」はその半分の220Hz、
2オクターブ下の「ラ」は更に半分の110hzになります。

 

逆に
1オクターブ高い「ラ」は880hz、
2オクターブ上なら1760hzということになります。

 

 

 

また、人間の耳に聞こえる周波数は、一般的に16Hz〜20kHzまでだと言われています。人間に聞こえる音を「可聴音」と呼び、聞こえないほど高い音を「超音波」、聞こえないほど低い音を「超低周波音」となどと呼ばれています。

 

 

 

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