FGN(FUJIGEN)ストラト・NCSTの特徴

FGN(FUJIGEN)ストラト・NCSTの特徴

 

フジゲンのギターの中で、
ヴィンテージでクラシカルなスタイルを踏襲したNeo Classicシリーズ。

 

そのうち、アルダーのボディやローズウッド指板(一部メイプル指板もあり)といった伝統的なストラト仕様となっているギターが、このNCSTです。

 

う〜ん。塗装が綺麗ですね〜

 

 

伝統的な仕様だけでなく、フジゲン独自の技術であるCFSやCompound Radius・Low Setting Setup・Smooth GripといったフジゲンのハイスペックモデルEXPERTシリーズにも採用されている技術が、NCSTにも注ぎ込まれており、

 

フィンガーボード周り、フレットも、非常に丁寧に作られています。

 

また、アーミングをする際に生じるチューニングの狂いを抑えるため、信頼性の高いGOTOH製のマグナムロックやフジゲンオリジナルの2点支持シンクロ・トレモロユニットが採用されています。

 

更には、ボディのバックパネルにも工夫がされています。
弦交換やパネルを外さなくてもスプリングの調整が容易に出来るよう開口部が広く設計するなど、国産ならではの細かな気配りがなされています。

 

 

NCSTの価格帯は6〜10万円くらいです。
但し、タイムレスティンバーなど希少材を使用したモデルや他の楽器店とのコラボモデルでは、もう少し高額なものもあります。

 

一般的にこの価格帯のギターは品質にバラつきが多いのも事実ですよね。

 

でも、このNCSTは、あり得ないほどの高精度、高品質のエレキギターで、コストパフォーマンスが抜群に良いモデルです。

 

海外の有名ブランドとかだったら、
10万〜20万円はしてもおかしくないほどの品質だと思います!

 

 

ストラトと言えばフェンダーが有名ですが、ブランド名を気にせず、伝統的なストラトタイプのギターを求めている方には、オススメできるモデルと言えます!

 

 

NCSTは、大きくNCST-10とNCST-20に分かれます。

 

 

 

NCST-20シリーズ

 

NCST-20シリーズは、フジゲンNCSTの最上位機種です。

 

でも、上位機種という言い方は、あまり良くないかもしれませんね〜
パーツが違うだけで造りそのものは、NCST-10もNCST-20も変わりません。

 

だから、NCST-10よりも高い価格のパーツが使われた機種がNCST-20とでも言っておきましょう。

 

 

NCST-20の特徴は、『トップラッカー』『SeymourDuncanのピックアップ』『USAの電装パーツ』の3本柱です。

 

トップラッカー塗装は、塗膜を薄く仕上げることができるので、より良くボディが鳴ってくれます。

 

ピックアップのSeymourDuncanはSSL-1というピックアップが搭載されており、一般的にはナチュラルな音色として高い評価を得ていますよね、

 

そして、電装パーツ。
ギターを改造する人には有名なものですが、キャパシタにはオレンジドロップが採用されています。
他も10シリーズよりも高価なUSAの電装パーツ類が使用されています。

 

これらによって、音抜けの良さを維持しつつ、高域の金属っぽさが抑えられた、『扱いやすいサウンド』になっています。

 

 

カラーバリエーションは、ヴィンテージのサンバースト・ラッカーフィニッシュ(VSB)、ブラック(BK)、ヴィンテージホワイトカラー(VWH)がラインナップされています。
VSBは、通常の3トーンのサンバーストとは違って、外側の黒の部分が、真黒ではなく、少し赤みがかった黒となっており、よりヴィンテージ感を彷彿としています。

 

FGN(FUJIGEN)ストラト・NCSTの特徴

 

 

NCST-10シリーズ

 

現時点では、NCST-20シリーズよりもバリエーションが豊富なのが、このNCST-10シリーズです。

 

指板は、ローズかメイプルが選択可能。
ネックの長さもレギュラーの他に、より短いミディアムスケールが用意されています。
また、ピックアップ(PU)も3シングルだけでなく、リアにハムバッカーを採用したSSHの機種が存在します。

 

 

シングルコイルのPUには、シングルコイル特有のあの枯れたような雰囲気を残しながらも、様々な音楽に対応できるようなサウンドを目指したFUJIGEN・63VS-HOTというものが採用されています。

 

3シングルPUの場合には、センターPUが逆巻き/逆磁極となっていて、PUのミックストーンの時にノイズが抑えられるようにされています。

 

ハムバッカーの方は、シングルPUとのパワーバランスを考慮したFUJIGEN HF-2というスタンダードなPUを搭載しています。

 

そして、電装パーツ類は、出力幅が広くて高域の抜けが良いと言われている国産品が使われています。

 

 

そのためか、NCST-10シリーズの方は、リアのシングルPUが、高域がキンキンすると感じる人もいるようですが、この辺りは好みが分かれるところでしょうね。

 

でも、ストラトは特に、PUや電装パーツなどは、後からでも交換が楽なので、色々と育てていく楽しみもありますよね。そもそものギターの造りが良いので、長い間、使用することができるギターになってくれるでしょう!

 

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